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ラパス 旅行情報 観光案内   - LA PAZ -
ボリビアの首都ラパスは人口約80万人。都市圏人口は、約180万人のボリビアを代表する都市です。ラパスはすり鉢状の地形のところに広がった、標高3650メートルと非常に標高の高いところに位置した都市で、旧市街には、スペイン植民地時代からの建物や、教会などが多く残っております。ラパスの空港はラパス近郊のエルアルト市に位置するエルアルト空港で、標高4000メートル以上の場所に位置します。エルアルト空港へは、サンタ・クルスや、コチャバンバなどの国内の主要都市からの他、ペルーのリマや、チリのサンチアゴ、ブラジルのサンパウロや、アルゼンチンのブエノスアイレスからなどから航空便が出ております(一部はサンタ・クルスを経由いたします)その他、マチュピチュの起点となります、クスコへの航空便が出ている他、ボリビア観光のハイライト、ウユニへもラパスから定期便がございます。
ティワナク遺跡  ハエン通り バジェデラルナ ラパス市街の風景
ラパスの旧市街は、ムリリョ広場や、サンフランシスコ教会周辺に広がります。周囲には昔からの建物などを多くご覧いただけます。旧市街の中心、ムリリョ広場の周囲には大統領官邸や、カテドラル(大聖堂)、国会議事堂などが立ち並び、ボリビアの政治の中心となっております。サンフランシスコ教会からさらに南東方面へ進みますと、新市街、ソポカチ地区になります。このあたりは各国の大使館や、航空会社、各企業のオフィスなどが立ち並び、ボリビアの新しい中心となってきております。ホテルなどもこの地域に多くございます。ソポカチ地区をさらに進みますと標高約3300メートルの場所に位置するカラコト地区に至ります。このあたりは高級住宅街となっており、またラパスの旧市街と比べますと400メートルほど標高が低いこともあり、高山病の予防にはこのあたりにご宿泊される形をお勧めいたします。周囲の治安も旧市街などよりは安定しております。
サンフランシスコ教会前 太陽の島(チチカカ湖) ムリリョ広場
ラパスの近郊にも、いくつかの見どころがございます。ラパス南部のカラコト地区からさらに南に位置する月の谷(バジェッデラルナ)では、まるで月面のような不思議な景観をご覧いただけます。ここへはラパス市内観光の際などにご覧いただけます。ラパスの町からペルーとの国境方面へ約60KMほど行ったところには、ユネスコ文化遺産にも登録されたティワナク遺跡があり、アルティプラノの平原にティワナク文化の遺跡群や、遺構をご覧いただけます。ここへは、ラパスから日帰りツアーなどでご訪問が可能となっております。その他、ラパスを起点に、チチカカ湖などへ訪問することも可能です。ラパスからペルーのプーノ間を車両や、船などを乗り継いだツアーにご参加いただき、観光をされながら移動されることも可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。(プーノからラパスと逆方向も可能です)
ラパスでの、ツアー、ホテルなどについての、お問い合わせ お待ちしております。
 
 
 
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