アレキパ 旅行情報 観光案内
- AREQUIPA
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アレキパは、ペルー南部に位置する、人口約85万人、ペルー第2の都市です。標高2300メートルに位置するため、温暖な気候に恵まれています。アレキパの街は、近郊で採れる白い火山岩で造られた建物が多いため、シウダー・ブランカ(CIUDAD
BLANCA 白い町の意)と呼ばれています。2000年には、ユネスコの世界文化遺産にも登録されました。 |
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カテドラル |
アレキパ風景 |
サンタカタリーナ修道院 |
アレキパ風景 |
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アレキパの見どころといたしましては、アルマス広場に面するカテドラルや、サンタカタリーナ修道院、アンデス聖地博物館などがあります。カテドラルは、1612年に建てられた、白い火山岩を使った立派な教会です、カテドラルの面するアルマス広場はヤシの木が植えられ、花も多く咲いており、常にきれいに整備されています。その他のアルマス広場の周囲も白い火山岩を
使った建物で統一されています。サンタカタリーナ修道院は、アレキパの中心街に位置する修道院で、1580年に建てられてから、1970年まで、外界とまったく接触のない形での修道生活が営まれてきました。内部は、非常に広く、まるで独立した一つの街のようです。当時の家具や、台所、修道女が生活を送っていた部屋や、院内に所蔵されている美術品が展示されているスペースなど多くの見どころがあります。アンデス聖地博物館では保存状態のいいミイラをご覧いただけます。 |
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アルマス広場とカテドラル |
サンタカタリーナ修道院 |
サンタカタリーナ修道院(洗濯場) |
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アレキパの近郊にも、いくつかの見どころがございます。アレキパを起点に1泊2日で、グランドキャニオンよりも深いといわれている、カニョン・デル・コルカに訪問することも可能です。アレキパへは、リマや、クスコ、プーノなどから航空便で結ばれています。アレキパ自体、標高が2300メートルと、クスコよりも低いため、クスコに向かう前にアレキパに訪れることにより、高度に順応しやすくなる面もあります。 |
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アレキパ空港とミスティ火山 |
アレキパ風景 |
サンタカタリーナ修道院 |
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