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バルデス半島 旅行情報 観光案内   - PENINSULA VALDES -
バルデス半島ブエノスアイレスから南へ約1300knほどのところに位置する、南大西洋に飛び出た奈良県ぐらいの大きさの半島です。1999年には、ユネスコの世界自然遺産にも登録され、動物保護区にも指定しており自然環境が保全されております。バルデス半島および周辺のお勧めの旅行シーズンは、ペンギンとクジラの両方を観察いただける9月終わりから11月の終わりまでとなります。
パンダイルカ オタリア ミナミセミクジラ
バルデス半島では様々な動物が生息しており間近に観察していただくことが出来ます。観察いただける主な動物をあげますと、ミナミゾウアザラシ、オタリア、マゼランペンギン、ミナミセミクジラ、トニーナス、シャチなどとなります。グアナコをはじめとする陸上動物もご覧いただけます。トレレウの町から南へ120kmほど行ったところに位置するプンタトンボでは、南米最大級のマゼランペンギンの営巣地があり9月中旬から3月中旬ぐらいまでの間、多くのマゼランペンギンをご覧いただけます。その他プエルトラウソンの浜辺では、多くのトニーナス(パンダイルカ)の姿も望めます。バルデス半島やその周辺では動物だけでなく広々とした乾燥したパタゴニアステップのあたりの自然環境も一見に値します。
ペンギン プエルト・マドリン風景 グアナコ パンダイルカ
バルデス半島の観光の基点は、空港の位置するトレレウと、海に面したプエルト・マドリンの2つの町になります。ブエノスアイレスからは、トレレウ空港発着の便がほとんどのため一般的にはトレレウに航空便で入り、1時間ほどかけて見所が多く観光客のための設備も整っているプエルトマドリンまで陸路移動される形になります。夏季などにはトレレウから、パタゴニア地方ウシュアイアカラファテ行きの航空便なども出ており、これらの地域との観光をあわせることも可能です。
バルデス半島、プンタトンボでの、ツアー、ホテルなどについての、お問い合わせ お待ちしております。
バルデス半島(世界遺産)の紹介 プンタトンボの紹介 プエルト・マドリンの紹介
バルデス半島お勧めプラン紹介 プエルト・マドリンのホテル紹介 バルデス現地ツアー紹介
 
バルデス半島(世界遺産)の紹介   - PENINSULA VALDES -
バルデス半島は、ミナミセミクジラやミナミゾウアザラシの繁殖地としての重要性や自然環境などが評価され1999年にユネスコの世界自然遺産として登録されました。バルデス半島へはプエルトマドリンから、北へ約100km、トレレウからだと約200kmほどの距離にありツアーなどを利用して訪れることが出来ます。バルデス半島では様々な道津を観察することが出来ます。季節により多少の違いがあり、南半球の夏には、マゼランペンギン、ミナミゾウアザラシ、イルカ、シャチなど、南半球の冬から春にかけては、ミナミセミクジラのシーズンになります。オタリア(アシカの1種)や、鳥類、キツネ、アルマジロ、レア、グアナコ、マラなどの陸上動物は年間通じて観察することが出来ます。動物だけでなくパタゴニアステップ(半砂漠気候)の地域特有の自然環境も観察していただけます。バルデス半島では1年中、強い風が吹き気温以上に寒く感じますので、訪問される際には、防寒、防風のための服装をご用意されることをお勧めいたします。
ミナミセミクジラ ミナミゾウアザラシ プエルトピラミデ
バルデス半島ツアーでは、朝、プエルトマドリンを出発し、国立公園管理事務所を通り(小さな博物館がございます)バルデス半島に入ります。半島内唯一の集落、プエルトピラミデにて下車しクジラのシーズン中は、クジラ観察ボートに乗船し15m前後の大きさを誇るミナミセミクジラを間近からご観察いただけます。クジラのシーズンは6月から11月ぐらいまでです。プエルトピラミデは、小さな静かな町で透明な美しい海とビーチもあり1時間ほど歩いたところにはオタリア(アシカ)の生息地もございます。そのほか半島内では、カレタバルデスにて、下車できるほか、プンタノルテ、プンタデルガダの2地点のうち、1箇所を訪れる形になります。(季節や、風向き、道の状態などにより、決定いたします)
オタリア プンタデルガダ バルデス半島の風景
カレタ・バルデスは、バルデス半島の東側の海岸の真ん中あたりに位置します。ここでは5mを越える大きさの巨大なゾウアザラシをご覧いただけます。近くには小規模なペンギン生息地もございます。プンタ・ノルテはバルデス半島の北東に位置しオタリアの生息地があり沢山のオタリアが、浜辺や海で戯れる姿をご覧いただけます。アルマジロが現れることもございます。ミナミゾウアザラシの生息地も近くにございます。プンタ・デルガダは、バルデス半島の南東にあり、大規模なゾウアザラシとオタリアの生息地がございます。灯台もございます。
バルデス半島には日帰りで訪れるのが一般的ですが、一泊されバルデス半島の大自然の中ですごされるのもお勧めです。クジラ観光クルーズの基点となる、プエルト・ピラミデには、各種の宿泊施設がありご宿泊が可能なほか、プンタデルガドではエスタンシア(牧場)にご宿泊することが出来、パタゴニアの名物料理、コルデロ・パタゴニコ(羊肉の焼肉)をお楽しみいただくことも出来ます。パタゴニアの羊は、その気候により、青草ではなく、半分かれたような草を食べて育つため、臭みのない本当においしい羊肉がお楽しみいただけます。
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プンタ・トンボ   - PUNTA TOMBO -
プエルト・マドリンから、南へ、約200km、トレレウからは120kmのところにある、プンタ・トンボには、マゼラン・ペンギンの生息地があります。ここでは、バルデス半島よりずっと多くのペンギンを、自然のままに見ることが出来ます。9月の終わりごろか3月ぐらいまでがペンギンのシーズンです。毎年多少の時期の変動がありますので事前の確認が必要になります。
  写真  プンタトンボのマゼランペンギン  
プエルトマドリンから出ている、プンタトンボのツアーは1日ツアーになります。このツアーでは、プンタトンボのペンギン生息地での観察のほか、トレレウから15kmのところにある、ウェールズからの移民が作った町ガイマン観光なども含まれます。ガイマンでは素晴らしい午後の紅茶の時間をお楽しみいただけます。ガイマンに行く代わりにラウソン湾から、トニーナス(パンダイルカ)をご覧いただけるクルーズを組みれてツアーを行うことも可能です。間近からパンダイルカの群れをご覧いただけおすすめのオプションです。
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プエルトマドリン   - PUERTO MADRYN -
プエルト・マドリンは、 バルデス半島から約100km南にある町で、人口は約7万人。美しいビーチを持ち、ホテルやレストランなどの観光施設も整っております。中心街には、カジノもあります。バルデス半島へのツアーや、ペンギン営巣地のある、プンタトンボへのツアーは、ここ、プエルト・マドリンを基点に行うのが一般的です。プエルト・マドリンへは、ブエノスアイレスから、トレレウまでの航空便を利用し、その後、バスや、ツアー車などで、プエルト・マドリンまて移動するのが一般的です。プエルト・マドリン市内には、自然科学海洋博物館いと、エコセンターの2つの周囲の自然や動植物についての博物館があり、訪れることにより、周囲の自然環境について学ぶことが出来ます。
プエルトマドリン町並み エコセントロ 羊肉のアサド
そのほか、プエルト・マドリン近郊には、スキューバダイビングのスポットも多くあります。水温は少々冷たいですが、夏場は海水浴も楽しめます (多くの人々でにぎわいます)。港にある埠頭などで、釣りも行うことが出来ます。漁業基地にもなっておりますので、海産物をお召しいただくことも可能です。パタゴニアのおいしい羊料理もおすすめです。プエルト・マドリンの浜辺の沖合いに、ミナミセミクジラがご覧いただけることも、たまにですがあります。またペンギンが流れ着いてくることもあります。
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ラウソン   - RAWSON -
ラウソンはトレレウから東へ約15kmいったところにある町で人口は約44000人。チュブト州の州都でもあります。街自体には特に見どころはございませんがラウソンの港から小型ボートに乗りトニーナの姿を間近にご覧いただけます。トニーナは体長1.5mほどの小型のイルカで黒と白の2色の体色から、日本ではパンダイルカとも呼ばれております。このプエルトラウソンからの、小型ボートでのクルーズはプンタトンボと合わせて1日ツアーとして行うことが出来ます。港の周辺に集まるオタリアや海鳥を眺めながら外洋に出ると、好奇心旺盛なパンダイルカが船に寄ってきて、ときにはアクロバティックなジャンプを見せてくれることもあります。
 
トレレウ   - TRELEW -
トレレウは、プエルトマドリンから約70㎞南。プンタトンボから約120kmほど北に位置する人口約10万人の都市です。トレレウには、この地方で一番重要な空港があり、ブエノスアイレスをはじめ、夏にはカラファテや、ウシュアイアなどからの航空便が就航しております。
それほどたくさんの見所がある町ではありませんが、古生物博物館では、この地域で出土した恐竜の化石などをご覧いただけます。トレレウからはバルデス半島ツアーなどがあまり出ていないため、風光明媚なプエルトマドリンご宿泊をお勧めいたします。
 
ガイマン   - GAIMAN -
ガイマンは、トレレウから西へ約15kmいったところに位置する、ウェールズ移民によって作られた、人口7000人ほどの小さな町です。1874年にウェールズ人のこの地への入植がはじまりました。ガイマンは、現在でも、ウェールズの伝統や生活習慣が守られており、ウェールズ移民が作ったおいしい紅茶や、ケーキ、パンなどで名高くなっております。プンタ・トンボとガイマンの1日ツアーでは、ペンギンをご覧頂いた後に、ガイマンに行き、昔からのウェールズ移民の喫茶店にて、アフタヌーンティーをお楽しみいただくことが出来ます。
写真 ガイマンを流れるチュブト川
 
AR05 バルデス半島 動物観察プラン(2泊3日)
バルデス半島は大西洋に突き出た半島で世界遺産にも登録されています。ツアーでは、ミナミセミクジラ、ミナミゾウアザラシ、マゼランペンギン、オタリア、グアナコなどのこの地域特有の動物たちをご観察いただけます。9月終わりから11月ぐらいまでが、クジラとペンギンの両方を観察できる時期になり一番のお勧めです。オプションでパンダイルカをご覧いただけるクルーズを組み入れることも可能です。
* 料金は季節によっても違いが出てきます。お気軽に お問い合わせ ください
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 1日目: プエルト・マドリン着
 航空便 ブエノスアイレス発 - トレレウ着
 トレレウ空港から、プエルト・マドリンまでの移動
 ご宿泊 : プエルト・マドリン
 2日目:  バルデス半島ツアー クジラ観光クルーズ
 バルデス半島1日ツアー(世界遺産)
 クジラ観光クルーズ
 *クジラ観察は、6月から11月ぐらいまで可能となっております。
 ご宿泊 : プエルト・マドリン
 3日目:  プンタ・トンボとガイマンツアー
 プンタ・トンボと、ガイマンツアー
 *ペンギン観察は、9月中旬から3月ぐらいまで可能となっております。
 (オプション)パンダイルカ鑑賞クルーズ
 *このオプションは、ガイマンの代わりに組み入れる事が出来ます。
 観光後、トレレウ空港にてツアー車から下車
 航空便 トレレウ発 - ブエノスアイレス着
*英語、西語プライベート、英語、西語団体からお選びいただけます。
*ホテルは、5つ星、4つ星、3つ星からお選びいただけます。
*プンタトンボとガイマンツアーのガイマンの変わりに、ラウソンの港から、トニーナ(パンダイルカ)を観察できるクルーズを組み入れることも可能です。このクルーズでは、トニーナスをはじめ、オタリアや、水鳥などの動物を観察できますので、おすすめのオプションとなります。
*バルデス半島ツアー後に、プエルトピラミデや、プンタデルガダなどでツアー車から下車され、バルデス半島内でご宿泊を組み入れることも可能です。大自然の中で1日を過ごされることが出来、お勧めです。
*トレレウから、カラファテウシュアイアへの便がシーズン中には出ていますので、これらの地域の観光を組み合わせることももちろん可能です。
2日目: バルデス半島1日ツアー
このツアーでは、世界遺産バルデス半島をご覧いただけます。ホテル出発し、パタゴニアの荒野を北へ自然保護区に入ります。プエルトピラミデ発でクジラ観光クルーズを行います(詳細は下記)。クルーズ終了後、再びバルデス半島観光を行います。ツアーでは通常、プンタノルテ、カレタバルデス、プンタデルガダのうち2箇所に訪れる形になりります。バルデス半島では5mほどの巨大なゾウアザラシやオタリアをご覧いただけるほか、場合によってはペンギン、グアナコ、様々な鳥類 などを観察することが出来ます。
2日目: クジラ観光クルーズ
クジラ観光クルーズでは、5月中旬から、11月下旬ぐらいまでのシーズンに 行うことが可能です。このクルーズでは、巨大なミナミセミクジラを間近で観察することが出来ます(天候により観察できないこともあります。)間近で見るクジラの迫力には、本当にびっくりさせられます。
3日目: プンタ・トンボとガイマン・ツアー
朝出発し、南へ約200km行ったところに位置する、プンタトンボのペンギン営巣地を訪れます。ここでは9月中旬から3月ぐらいまでの期間に何百万羽もの子育てをするマゼランペンギンを観察することが出来ます。人間をおそれずに近寄ってくる多くのペンギンに驚かされます。ペンギン観察の後トレレウ市街観光を行い歴史博物館に訪れます。午後はウェールズ移民の町ガイマンにて紅茶とケーキをお楽しみいただけます。ガイマンの代わりにトニーナ(パンダイルカ)を観察できるクルーズを組み入れることも可能です(詳細は下記)
オプショナル: ラウソン/パンダイルカ観賞クルーズツアー
プンタトンボとガイマンツアーにて、ガイマンの代わりにラウソンの街の港からの約1時間程のパンダイルカ観察クルーズを組み入れることも出来ます。このクルーズを組み入れた場合はガイマン訪問は出来なくなりますが、パンダイルカをはじめ多くの動物を間近に望めますので自然に興味をお持ちの方にはガイマンよりもおすすめのオプションです。港周辺に集まるオタリアや海鳥を眺めながら外洋に出ると好奇心旺盛なパンダイルカが船に寄ってきて、ときにはアクロバティックなジャンプを見せてくれることもあります。
 
プエルト・マドリンのおすすめホテル  - HOTEL PUERTO MADRYN -
プエルトマドリンやトレレウ、バルデス半島での代表的なホテルは以下のようになります。
 PENINSULA VALDES ☆☆☆☆  - ぺニンスラ・バルデス -   PUERTO MADRYN
プエルトマドリンの海沿いに立つ4つ星ホテルです。 パノラミック・ルームからは、プエルト・マドリンの美しいビーチが一望できます。基本的な設備もそろっており、お勧めのホテルです。全76室。
 AUSTRALIS YENE HUE  ☆☆☆☆  - アウストラリス -   PUERTO MADRYN
プエルトマドリンの、海沿いに立つ、4つ星ホテルです。 多くのお部屋からプエルトマドリンのビーチをご覧いただけます。無線インターネット接続もあり、そのほか、基本的な設備も整っております。全64室。
 BAHIA NUEVA ☆☆☆  - バイア・ヌエバ -  PUERTO MADRYN
プエルトマドリンの、中心街近くの海沿い、便利な立地に立つ、3つ星ホテルです。 オーシャンビューのお部屋もございます。ホテルには、バーもあり、インターネットのご利用も可能です。全40室のこじんまりとしたホテルです。
 VILLA PIREN   ☆☆☆  - ビジャ・ピレン -   PUERTO MADRYN
プエルトマドリンの中心街近くの海沿い、便利な立地に立つ3つ星ホテルです。インターネット接続、24時間のルームサービス、もあり、ホテル内には、喫茶店もございます全51室
 HOTEL TOLOSA ☆☆☆  - ホテル・トロサ -   PUERTO MADRYN
プエルトマドリンの、海沿いに立つ、3つ星ホテルです。基本的な設備は整っているホテルで、24時間のルームサービスもあり、また、インターネットも無料でご利用いただけます。全90室の、プエルトマドリンでは、比較的大きな規模のホテルです。
 RAYENTRY  ☆☆☆☆  - レジェントレイ -  TRELEW
トレレウの4つ星ホテルです。トレレウの中心街に建ち、中心にある広場からは、約100m、カジノからも100mの便利な立地です。屋内プールや、レストラン、インターネット接続もございます。全110室。
 LIBERTADOR  ☆☆☆   - リベルタドール -   TRELEW
トレレウの、3つ星ホテルです。トレレウの中心街の便利な立地にあります。 ホテル内には、レストランや、喫茶店などもあり、基本的な設備は整っております。全81室。
 PATAGONIA FRANCA   ☆☆☆ - パタゴニア・フランカ -   PUERTO PYRAMIDE
バルデス半島のクジラ観光クルーズの拠点、プエルトピラミデに立つホテルです。設備などは、基本的なものしかございませんが、 プエルト・ピラミデのビーチの目の前という、すばらしい立地にございます。全12室のこじんまりとしたホテルです。
 EL FARO  - エル・ファロ -   PUNTA DELGADA
プンタデルガダにある、牧場にあるホテルです。 この建物は、以前は、郵便局と、アルゼンチン海軍の建物としても使われておりました。大自然の中でゆっくりと滞在できます。 牧場では馬に乗ったり4WDで周囲を訪れることが出来ます。全27室。
料金等は季節によっても違いますので、メールでの お問い合わせ を お待ちしております。
 
バルデス半島周辺現地ツアーについて  - EXC PUERTO MADRYN -
プエルト・マドリンを起点に、バルデス半島ツアーや、プンタトンボツアーをはじめ、様々な形で観光していただけます。以下ツアーの紹介となります。弊社ではお客様のご希望に合わせホテルなど組み合わせた形での手配を行っております。お気軽に お問い合わせ ください。
バルデス半島1日ツアー : プエルト・マドリンからの1日ツアーです。ツアーでは、カレタバルデス、プンタデルガダ、プエルトピラミデ、カルロスアメギーニョ地峡、パハロス島などを訪れます。
プンタ・トンボとガイマン・ツアー : プエルト・マドリンもしくはトレレウからの1日ツアーです。このツアーでは、プンタトンボのペンギン生息地での観察のほか、トレレウ歴史博物館観光。ウェールズ移民の町ガイマンの観光も含まれます。ウェールズ移民の午後の紅茶の時間を楽しめるものもあります。
ラウソン/パンダイルカ観賞クルーズツアー : プンタトンボとガイマンツアーにて、ガイマンの代わりに、1時間程のパンダイルカ観察クルーズを組み入れることも出来ます。このクルーズを組み入れた場合はガイマン訪問は出来なくなりますが、パンダイルカをはじめ多くの動物を間近に望めますので、自然に興味をお持ちの方にはガイマンよりもおすすめのオプションです。好奇心旺盛なパンダイルカが船に寄ってきて、ときにはアクロバティックなジャンプを見せてくれることもあります。
クジラ観光クルーズ : バルデス半島1日ツアーに組み合わせて行うことが出来ます。
これらのツアーなどを組み合わせて、ご希望にあわせたバルデス半島旅行を行っていただくことができます。お気軽にご相談ください。
 
バルデス半島  動物観察シーズン表
バルデス半島で見られる動物は季節によって違いがあります。それぞれの動物の観察に適したシーズンについては以下のようになっています。色の濃い部分がその動物の多く見られる季節になります。バルデス半島や、周辺のプンタトンボなどに訪問するための最適な時期といたしましては、クジラや、ペンギン、ゾウアザラシやトニーナスなどもご覧いただける可能性のある、9月中旬から12月はじめぐらいがとなります。
  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
 クジラ                        
 シャチ                        
 ゾウアザラシ                        
 ペンギン                        
 オタリア                        
 イルカ                        
 トニーナス                        
 鳥類                        
 
 
 
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