モンセラート地区
- BARRIO
MONSERAT - |
ブエノスアイレスの中心部、モンセラート地区には多くの歴史的な見どころがございます。ブエノスアイレスの中心、5月広場は、大統領府(カサ・ロサダ)、カビルド、カテドラル(大聖堂)の3つの
歴史的な、重要な建物に囲まれております。 |
|
|
|
カテドラル(大聖堂) |
カビルド |
カサ・ロサダ(大統領府) |
|
大統領府は、カサ・ロサダ(ピンクの家)という名前の通り、ピンク色に塗られ
ています。1800年代終わりごろに建築された歴史のある建物です。カビルドは、ブエノスアイレス市議会として使われた建物で、1725年に建築された後、数回の改築の後、現代の姿になりました。中は現在、博物館となっております。カテドラル(大聖堂)は、1827年に完成しました。この大聖堂には、アルゼンチン、ペルー、チリの3カ国を独立させた、リベルタドール(開放の父)ホセ・デ・サンマルティン将軍の棺が安置されています。 |
|
|
|
|
サント・ドミンゴ教会 |
地下鉄入口 |
サン・イグナシオ教会 |
フロリダ通り |
|
モンセラート地区には、そのほかにも、多くの歴史的な建物がございます。1906年に建てられた、国会議事堂
をはじめ、5月広場からサンテルモ方面に向かったあたりには、サントドミンゴ教会や、サンフランシスコ教会などの
歴史ある教会の他、ブエノスアイレスで1番古い、1722年にイエズス会によって建てられた、サンイグナシオ教会と、その周囲の学校などからなる、光明の家(マンサナ・デ・ラス・ルせス)などが位置します。ブエノスアイレスで一番はじめに開けたあたりですので、この地区を散策されれば歴史のある、立派な建物も多く見ることが出来
ます。 |
|
|
|
カサ・ロサダ |
日曜日のフェリアと、サンフランシスコ教会 |
5月大通り |
|
5月広場周辺には、多くの歴史的な建物が並んでおります。特に、国会議事堂へ続く、5月大通りや、オベリスクへと続く、ディアゴナル・ノルテ通りには、昔からの建物が多く残っており、散策されるのもお勧めです。5月広場からサンテルモ方面に伸びる、デフェンサ通りでは、毎週日曜日に、フェリア(骨董品市)が開かれ、多くの人でにぎわいます。そのほか、モンセラート地区には、歴史のあるカフェ、カフェ・トルトーニをはじめ、多くの歴史的なカフェや、レストランなどがありますので、散策時の一休みに、おすすめです。 |
ブエノスアイレスでの、ツアー、ホテルなどについての、お問い合わせ お待ちしております。 |