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チリの世界遺産   - PATRIMONIO DE LA HUMANIDAD -

チリ国内では、 5つの地域がユネスコの世界遺産に登録されています。以下、簡単な各地につきましての紹介、および、各地の紹介ページへのリンクとなります。

写真 ラパヌイ国立公園
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登録地

登録年 分類 観光拠点

詳細

ラパ・ヌイ国立公園

(イースター島)

1995

文化 イースター島 イースター島は、チリ本土から西へ約3800km。南太平洋に浮かぶ絶海の孤島で 、面積は180平方キロメートル。ここには4世紀ぐらいからポリネシア系の人々が住み着いたと考えられています。あちらこちらにある、モアイと呼ばれる巨大な石像は世界的に有名です。モアイは力の象徴として考えられ、10世紀から、17世紀ぐらいまでにかけて作られました。現在、風化してきているモアイまで含めると1000体以上あると考えられています。
チロエ島の教会群 2000 文化 チロエ島

プエルトモン

チロエ島は、チリ南部にある漁業中心の自然の豊かな静かな島で、チリ本土とは違った文化を持っています。この島にある、この島特有の木造の教会群は、ユネスコ世界遺産に登録されています。ここには、チリ南部プエルト・モンからツアーで訪れることも出来ます。
バルパライソ歴史地区 2003 文化 バルパライソ

サンチアゴ

バルパライソは、チリ中部 、首都サンチアゴからは、約120kmの距離にあります。ここは、16世紀に作られた、古い歴史を持つ港町で。古い建物が多く立ち並ぶ坂道の多い風光明媚な都市です。サンチアゴからツアーで行くことも出来ます。
ハンバーストーンおよび、

サンタ・ラウラの硝石工場跡

2005 文化 イキケ チリ北部、イキケ市近郊は、19世紀ごろから、硝石の産出が盛んな地域でした。今世紀半ばごろ、採掘跡地は次々と占められ、採掘場にあった町は廃墟として残されました。ハンバー・ストーンと、サンタ・ラウラ硝石工場跡は、当時のままの様子を現在に伝えています。
鉱山都市スウェルと

エル・テニエンテ銅山

2006 文化 サンチアゴ 鉱山都市スウェルとエル・テニエンテ銅山は、2006年にユネスコ世界遺産に登録されました。スウェルは、標高2100mにある鉱山町です。最盛期には15000人もの人々が住んでおりましたが、現在は無人の町になっております。エルテニエンテ銅山は、チリ国内3番目の銅山です。
 
 
 

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