アルゼンチンの面積はは約274万平方キロメートルで、日本の約7.4倍と、非常に大きな国です。これだけ大きいということで、亜熱帯気候から南極に近い寒帯の気候まで、いろいろな自然環境を持っています。
ブエノスアイレスのまわりには、パンパという名前の大平原が広がります。ここでは、農業や牧畜業が盛んです。パンパの北には、グランチャゴという亜熱帯の台地が広がっています。南の方には、リオネグロの流れを境に、パタゴニアと呼ばれる乾燥した、冷涼な大地がが広がっています。1年中風が強く、農業にもあまり適さない土地ですので、広く牧畜が行われています。
人口、3707万人のうち、ブエノスアイレス市に、約300万人、ブエノスアイレス首都圏に1000万人以上と、全人口の3分の1ほどが、ブエノスアイレス周辺に住んでいます。他に、コルドバと、ロサリオが、100万人を超えています。
アルゼンチン人の多くは、イタリア、ヨーロッパを中心にした、ヨーロッパ系の白色人種ですが、北西部(サルタ、フフイ州など)に、インカ系の民族、北東部(ミッショネス、フォルモサなど)に、グアラニー族など、それ以外の地域にも、アメリカ先住民族の人々が多く住んでいます。そして、ブエノスアイレス近郊とは違った魅力を感じることが出来ます。また、約30000人の日系人も住んでいます。
アルゼンチンは、日本と12時間の時差があります。ということは、日本が月曜日の朝7時なら、アルゼンチンは、まだ、日曜日の夜7時となります。
南半球にあるということで、日本の夏8月は、アルゼンチンでは、冬になりますし、ここでは、クリスマスは、夏真っ盛りに行われます。日本だと北に向かえばだんだん寒くなりますが、ここは、北に向かえば亜熱帯のイグアスの滝がありますし、逆に南には、氷河の世界が存在します。