アルゼンチン中部のブエノスアイレス州、ラパンパ州、やサンタフェ州の南部には、パンパといわれる大草原地帯が広がっております。ここでは、18世紀から、19世紀にかけて、野生の牛を捕獲して、革を売ることを行っていた、ガウチョと呼ばれる人々が存在しました。
現在では、アルゼンチンには、野牛を捕らえて生計を立てている、ガウチョは、もう存在しませんが、アルゼンチンの、生活、文化には、ガウチョの影響は今でも深く浸透しております。
ガウチョの影響を受けた料理、アサド(アルゼンチン風焼肉)は、今でもアルゼンチンを代表する料理ですし、ガウチョが好んで飲んだ、マテ茶も、アルゼンチンの人々に、今でも好んで飲まれております。また牧場で働いている人々の中には、今でも昔のガウチョと同じような服装を好んで着用する人も多く見られます。